Count Basie Orchestra
カウント・ベイシー・オーケストラはアメリカのジャズ・バンド。1935年にジャズ・ピアノ奏者のカウント・ベイシーによりニューヨークで結成される。1936年よりレコーディングを始め、1941年に発表したアルバム『One O'clock Jump』は人気を博す。その後、40年代後半に戦争の影響もあり一時解散を余儀なくされるが、1951年には再結成し活動を再開。40年代のバンドを「オールド・ベイシー」、再結成後を「ニュー・ベイシー」と呼ばれるようになる。1957年の『April in Paris』や1958年の『Basie』、1964年の『It Might as Well Be Swing』など数多くの名盤を残しており、ジャズ歌手のフランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルドなどとの共演も果たしている。1984年4月26日にベイシーが79歳で亡くなるが、その後も彼の意志を継いでバンドは活動を続けている。
©Copyright Music Story Motohiro Okubo 2023
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Tony Bennett, The Count Basie Orchestra
Jazz - Diamond Days 発売日 2008/05/05
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Big Band Jazz Greats, Vol. 2
Traditional Jazz & New Orleans - Famous Records, Corp. 発売日 2016/09/06
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