Abdul Tee-Jay
西アフリカ・シエラレオーネ出身のシンガー。アフリカ生まれの音楽"パームワイン(椰子の木の樹液を発酵させたお酒)・ミュージック"の歌い手。9歳よりギターを手にして、15歳の頃からバンド活動を開始。1974年に学業のため渡米、また79年には仕事を求め渡英するが、次第に音楽活動に専念。80年代のワールド・ミュージック・ブームで注目される存在となった。2003年に初のフル・アルバム『パームワイン・ア・ゴーゴー』が日本でリリースされた。
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