カテゴリー:
かご 0

かごは空です

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団

1934年、ウィーン交響楽団のメンバーだった第1ヴァイオリンのアントン・カンパーとチェロのフランツ・クヴァルダを中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団として結成。メンバーはカール・マリア・ティッツェ(第2ヴァイオリン)、エーリッヒ・ヴァイス(ヴィオラ)で、1937年、全員がウィーン・フィルに移籍した。コンツェルトハウスに所属、弦楽四重奏曲のチクルスを催し古典的で堅実なアンサンブルを生み出した。その後、チェロがルートヴィヒ・バインルに、第2ヴァイオリンがワルター・ウェラーに、ヴィオラがフリッツ・ヘンチュケに交替、1967年、カンパーの現役引退を機に解散した。
©Copyright CD Journal

ディスコグラフィ

18アルバム • ベストセラーで並び替え

お気に入りの音楽

この商品はお気に入りから追加/削除されました

アルバムを並び替える・フィルタリングする