Rakshak

Bloodywood

EXPLICIT

発売日 : 2022/02/18 レーベル: Bloodywood Media Private Limited
メインアーティスト : Bloodywood
ジャンル：メタル
フューチャー： Qobuzissime

デジタルブックレット

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インドの伝統楽器とラップ・メタルの出会いは、両ジャンルのリスナーにとって予想外だったのではないか。それにしても、なんて効果的な組み合わせなのだろう！ヒンディー語/パンジャブ語を操るバイリンガル、ジャヤント・バドゥラによるしゃがれたボーカルと、ラウル・カーによる英語のラップを備えた、印ニューデリー出身のブラッディウッド(Bloodywood)は、インディアン・フォーク・メタルのチャンピオンだ。彼らは相手が誰であっても容赦しない。彼らの地元や国際的な政治家たちがいつもその憂き目に遭っている。『Rakshak』のオープニング・トラック「Gaddaar（裏切り者）」は、稀に見る獰猛さで、フォークとシンフォニックな要素を下品といってもいいほどの気楽さで組み合わせている。この爆発的なカクテルは、私たちを最高のニュー・メタルに連れ戻してくれる。
ブラッディウッドは、メロディックな瞬間とエクストリームな瞬間を適切に交互に組み合わせて、魂を鷲掴みにするような結果を生み出している名曲「Zanjeero Se」同様、多くの実験を成功させている。エレクトロニカに影響された「Dana-Dan」や、フルートを使い、伝統楽器の数々を散りばめた「Jee Veerey」、あるいはアルバムを締めくくる扇動的な楽曲「Chakh Le」は、ブラッディウッドが達成しようとしていることの完璧な統合だ。彼らは、2016年からYouTubeチャンネルで多くの他アーティストをカバーした動画を発表し、その音楽を賢く成熟させてきた。その結果が本作『Rakshak』だ。このアルバムは、斬新で、予想外で、信じられないほどパワフルなマニフェストだ。ブラッディウッドは今後数年で、メタル・シーンのビッグ・プレイヤーのひとつになるだろう。Qobuzissimeにふさわしい。© Maxime Archambaud/Qobuz

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Bloodywood

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Gaddaar Explicit